【新卒ブログ】「ウォシュレット」は商品名!?メーカーごとの温水洗浄便座の呼び方と基本知識
静岡、浜松の皆様
(あ)なたと(み)らいを(た)のしく過ごす 株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
26卒新卒社員の杉浦です!今回も入社してから覚えたリフォーム用語をご紹介します✨
今日のテーマは「温水洗浄便座の呼び方(ウォシュレット等)」です。
就職活動や転職活動を進める中で、「建築やリフォームの知識が全くないけれど大丈夫かな……」「専門用語ばかりでついていけるか不安」と悩んだことはありませんか?
結論からお伝えすると、知識ゼロの未経験からスタートしても全く問題ありません!
私たちが日常生活で何気なく使っている言葉の中には、実は特定のメーカーの商品名(登録商標)であり、正式名称は別にあるというリフォーム用語がたくさんあります。こうした仕組みや背景を一つひとつ噛み砕いていけば、知識ゼロからでも楽しみながらすんなりと理解できるようになります。
Amitaでは、浜松市中央区に水まわりリフォーム専門店「かえるHOME」を展開していることもあり、水まわり設備に関する言葉に触れる機会が多くあります。
今回は、生活に最も身近な水まわり設備の一つである「温水洗浄便座」について、メーカーごとの呼び方の違いや正式名称、そして知っておくと役立つ基本知識について詳しく解説します!
普段使っているあの名前、実は「商品名」だった!?
日常生活や会話の中で、お尻を洗う機能がついた便座のことを「ウォシュレット」と呼んでいる方はとても多いのではないでしょうか。
実は、「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標(商品名)であり、設備全体の正式名称(一般名称)ではありません。
日本で広く普及しているこの設備の正式名称は、「温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)」と呼ばれます。
日常で使われる「絆創膏(ばんそうこう)」のことを「バンドエイド」と呼んだり、「ステープラー」のことを「ホッチキス」と呼んだりするのと同じように、最初に大ヒットして普及した商品名が、そのまま代名詞のように使われるようになった代表的な例です。

メーカーによって違う!代表的な呼び方と特徴
水まわりリフォーム専門店の「かえるHOME」で扱われるような住宅設備のカタログや製品情報を見ると、メーカーごとにそれぞれ独自の名称がつけられています。代表的な大手メーカーの呼称と、それぞれの歴史や特徴をご紹介します。
1. TOTO:「ウォシュレット(Washlet)」
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代表的なメーカー: TOTO株式会社
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呼称: ウォシュレット
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特徴・背景: 1980年に発売され、「おしりだって、洗ってほしい。」というキャッチコピーのCMとともに日本中に広まりました。温水洗浄便座の代名詞的存在であり、現在でも高いシェアと認知度を誇ります。ノズルの自動洗浄機能や、きれい除菌水による衛生管理など、技術革新を重ねています。
2. LIXIL(旧INAX):「シャワートイレ(Shower Toilet)」
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代表的なメーカー: 株式会社LIXIL(旧INAX)
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呼称: シャワートイレ
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特徴・背景: 日本で初めて国産の温水洗浄便座(伊奈製陶時代の「サニタリイナ61」)を開発・発売した歴史を持つメーカーです。LIXILでは温水洗浄便座全般を「シャワートイレ」と呼びます。フチレス形状の便器とお手入れのしやすいノズル構造など、お掃除のしやすさに定評があります。
3. パナソニック:「ビューティ・トワレ(Beauty Toilet)」
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代表的なメーカー: パナソニック株式会社
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呼称: ビューティ・トワレ
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特徴・背景: 家電メーカーならではの省エネ技術や快適機能を強みとしています。使うときだけ瞬時に温水を作る「瞬間式」の技術や、泡で便器内を洗浄する機能など、独自の技術を盛り込んだ製品を展開しています。
このように、どのメーカーの製品も「温水でお尻を洗浄する」という根本的な機能は同じですが、メーカーごとに名称が異なり、それぞれの強みやこだわりが詰まっています。
温水洗浄便座の2つの温水方式:「貯湯式」と「瞬間式」
リフォームや設備交換を検討する際、温水洗浄便座の仕組みとして知っておきたいのが「温水の作り方(加熱方式)」の違いです。主に「貯湯式」と「瞬間式」の2種類に分かれます。
■ 貯湯式(ちょとうしき)
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仕組み: 便座の内部にある小さなタンクに一定量の水を溜めておき、ヒーターで常に保温しておく方式です。
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メリット: 本体価格が比較的安価で購入しやすい。
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デメリット: 温水を溜めておくための保温電力(待機電力)が常にかかるため、電気代がやや高めになる。また、大人数で連続して使用するとタンク内の温水が切れ、途中でお湯が水に変わってしまう(湯切れ)ことがある。
■ 瞬間式(しゅんかんしき)
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仕組み: 使用する瞬間に、高出力のヒーターで水を一気にお湯に変えて吐出する方式です。
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メリット: 使うときだけ加熱するため省エネ性能が高く、電気代を抑えられる。また、連続して使用してもお湯が切れる心配がない。
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デメリット: ヒーターの技術が高度なため、本体価格が貯湯式に比べて高価になる傾向がある。
初期費用(本体価格)を抑えたい場合は「貯湯式」、毎月の電気代を抑えて快適に使いたい場合は「瞬間式」というように、ご家庭のライフスタイルやご予算に合わせて選択されます。

知っておくと役立つ!その他の関連用語
トイレのリフォームや交換を調べる際、「温水洗浄便座」とセットで出てくる基本的な用語も整理しておきましょう。
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暖房便座(だんぼうべんざ): 温水洗浄機能(おしり洗浄機能)はついておらず、便座を温める機能のみがついた便座のことです。
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普通便座(ふつうべんざ): 暖房機能も洗浄機能もついていない、シンプルなプラスチック製の便座のことです。
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一体型トイレ(一体型便器): 便器・タンク・温水洗浄便座がすべて一つのデザインとして一体化しているトイレのことです。凹凸が少なくお掃除がしやすいのが特徴です。
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組み合わせトイレ: 便器、タンク、便座(温水洗浄便座)をそれぞれ別々に組み合わせて設置するトイレのことです。将来的に便座部分だけが故障した際に、便座のみを交換できるメリットがあります。

まとめ:身近な言葉の背景を知る楽しさ
今回は、日常でよく使われる「ウォシュレット」や「シャワートイレ」という呼び方の違いと、温水洗浄便座の基本知識について解説しました。
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「ウォシュレット」はTOTO、「シャワートイレ」はLIXILの商品名(登録商標)!
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正式名称(一般名称)は「温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)」!
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加熱方式には、初期費用を抑えやすい「貯湯式」と、省エネで湯切れしない「瞬間式」がある!
専門用語や業界の仕組みは一見複雑そうに思えますが、身近な製品の成り立ちや名称の違いを知るだけでも、住まいやリフォームに対する理解がぐっと深まります。
株式会社Amitaでは、営業、施工管理、職人、ショールームアテンドやバックオフィスまで、すべての職種が互いに助け合いながら、お客様に寄り添った住まいづくりを行っています。新卒・中途問わず、業界未経験からスタートしたメンバーも多数活躍しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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