YouTube 『かえルーフ浜松』の撮影はどうやって作っているの?~撮影編~
皆さん、こんにちは!
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
本日のテーマはズバリ!
「YouTube 『かえルーフ浜松』の撮影はどうやって作っているの?~撮影編~」です^^
さて、前回に引き続き、かえルーフの撮影の裏の様子について
簡単に話していきたいと思います!
まずはオープニングからお話しますね。
第1回目のかえルーフの撮影では、撮影現場のお宅の前で撮影したのですが・・・
ちょうど下校時間と重なってしまったこともあり、
小学生の子どもたちが通る、通る・・・(笑)
もちろん、ご近所さんもちらほら、通ります。
けれども!
撮影では、発声が大事なんです。
というのも、声を普段より大きめに話さないと、何を言っているのか
聞き取れない動画になってしまうことがあるんですね。
せっかく作るのに、それではもったいない!
というわけで!
リポーターにも普段より大きめの声を出すようにお願いしました。
リポーターも私のお願いに応え、大きな声で撮影に臨んでくれましたが、
さすがに見られながらの撮影は少し恥ずかしかったみたいですね(笑)
そこで、第2回目から、オープニング撮影を
佐藤町にある「かえルーフ浜松本店」からお届けすることにしました☆
(正確には、その横に設置している駐車場ですが、東店ということにしておきます(笑))
お店の目の前が大通りなので、行き交う車の数は多めですが、、、
そこはもう気にしない!(笑)
撮影現場の時よりかはいくらか人目を気にせず、
のびのび撮影ができたのではないかな、と思います^^
(今度は仲間に見守られながら、2Fかえルーフからお届けするっていうのも
良いかもしれませんね!(笑))
さて、続きましては現場での撮影です。
現場での撮影のおおよその目安は、1時間~2時間弱。
なぜ、そんなに時間がかかるの?と不思議に思われるかもしれません。
最たる理由は、
撮影はリポーターと職人もしくは営業担当とのやりとりだけではないからです。
(と言いつつも、撮影内容のボリュームやテイクの重ね次第では、
やりとりだけで1時間くらいかかってしまうこともあります…(;´Д`))
私の場合、事前情報では得られなかったもの(たとえば、屋根材を切るための道具といった、
現場に行ってみて初めて私が目にする物や、初めて知ること)が、現場に行ったらあちこちに
散りばめられていた~、なんてことが結構あるんですよね。
でも、これって、とっても大事なんです!!
というのも、『かえルーフ浜松』の配信目的は、屋根について知ってもらいたい、
興味をもってもらいたい、というところにあるからです。
屋根についてあまり知らない人が『かえルーフ浜松』を見た時、
「へぇ~、そうだったんだ!」と思ってもらえるチャンネル作りをするためにも、
私自身の「初めて目にすること」「初めて知ること」は特に大切にするようにしています。
私自身、撮影の時間は少しずつ知らない世界を知ることができる時間なので、
毎回新鮮に感じています☆(皆さんにもきっとその新鮮さが届くはず!?笑)
このように、やりとり以外にも、別ショットで何カットも撮影したり、
初めての人でも「こんな風に工事をするんだ」というのが分かるような映像を
撮るように意識しています。
このような理由から、撮影にはそれだけの時間を要してしまうのです。
(だからこそ、撮影をしても良いですよ、と仰ってくださるお客様には、
本当に本当に、スタッフ一同、感謝しかないのです…m(_ _)mペコリ)
そして、エンディング。
実は、エンディング撮影は、オープニング撮影と同時に撮っています。
というのも、そちらの方が時間的にも非常に効率が良いからです!(笑)
撮影後、事務所に機材を持ち帰り、撮ったばかりの映像をすべて確認するのですが、
「これ… 補足説明がいるかも?」と思ったシーンがあった場合や
「映像にボリュームを持たせたい」と感じた場合、声だけを別日に録音します。
そして、一通りチェックし終えた後、どのシーンのどの部分で、どのように繋いでいくのかを、
編集スタッフに伝えるのです。
ここまでが私の役目です。
ここから先は編集スタッフの腕の見せ所!
このようにして編集された動画がYouTubeにあげられる、というわけです。
観て頂くと分かるように、全ての映像を放送できるわけではありません。
撮って、撮って、撮った中から厳選したものを、
8分間という限られた時間の中に詰め込んでいくのです。
まさに、YouTube動画は私たちの汗と涙の結晶というわけです!!!(笑)
今日も皆さんにとって、実りある一日となりますようにー。
<本日のまとめ>
・YouTubeチャンネル「かえルーフ浜松」のエンディング・オープニングは
東店横の駐車場で撮影している!
・大きい声を出さなきゃいけないから、人が通るとちょっぴり恥ずかしい。
・現場撮影の目安は1~2時間程度。
・『かえルーフ浜松』の配信目的は、屋根について知ってもらいたい、興味をもってもらいたい、と
いうところにある。
・撮影OKのお客様には、スタッフ一同、心から感謝している。
・岩瀬は「初めて目にすること」「初めて知ること」を特に大切にしている。
・いかに効率よく撮影できるか?も大事なポイント!
YouTubeチャンネル「かえルーフ浜松」に興味を持った方はコチラ→ かえルーフ浜松 - YouTube
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