これからの時期に
静岡、浜松の皆様
～イノベーションカンパニー～株式会社Amita（アミタ）恒吉です！
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます！
まだまだ暑い日が続き、毎日ベタベタになりながら営業活動を行なっています！！！暑い気温が好きな僕にとっては最高の時期です笑
天気にも恵まれながら一日一日、工事現場を巡っていますが来週は雨予報となっております。
去年はこの時期に雨が続いた事もあったので、雨が続くと住まいにとって注意するべきポイントをお伝えします！
・湿気
・結露
・カビ
・ニオイ
上記のようなことが少しづつ増えていきます・・・。
こんな時にお住まいになっている方に行なってもらいたい事をシェアしますのでご覧ください。以前にもカビの特集をお伝えしましたが、年々梅雨の時期のお悩みされる方のご相談数も増えていますので、念を押してお伝えしますね！！
①定期的に換気する
②除湿機や除湿剤を使う
③エアコンやサーキュレーターを使用する
④生活用品を利用する
これより①〜④の解説を行いますね！
まず①の換気することは皆様も行なっていると思いますが、換気するにもやり方が重要です。それは、換気の適切な回数は1〜2時間に1回、時間は5〜10分がよいといわれています。特に晴れた日の湿度が低い時間帯に、換気をするのがおすすめ。窓を2つ以上開けて、空気の流れを作ると効率UPします！！また雨の日でも換気は同じように行う事も良いです。案外、外より室内の方が湿度が高い時の方が多いからです。
※強すぎる雨の時、室内に雨が入るレベルの時は控えてください。
②除湿機、除湿剤ですね。
除湿機は部屋の広さに合わせたものでないと、しっかり湿度を下げられないので、畳数に合わせたものを選びましょう。持ち運べるサイズの除湿機なら、脱衣所やクローゼット、押入れなどにも使用できます。
ポイントは部屋の広さに合う物を選ぶ事！！
ハンズさんで購入できる商品を添付しておきますね
③エアコン、サーキュレーターですね。
除湿モード」があるエアコンなら、湿度が気になる時に使用して夏で湿度だけでなく温度も下げたい場合は「弱冷房除湿」がおすすめ！湿度のみを下げたいなら「再熱除湿」を使用してみましょう。ただしエアコンによって、専用のモードがない場合もあるため、事前に機能を確認してくださいね。
④生活用品の利用
・ペットボトルを凍らせて部屋に置く
冷えると空気中の水蒸気は水に変わる性質があります。湿気が取り除かれ湿度が下がり、ペットボトルに水滴がたまったらタオルで拭くと再度湿気を吸収できます。
・新聞紙を活用する
新聞紙は吸湿性に優れているため、除湿に効果的です。やり方はペットボトル同様に、湿度を下げたいところに置くだけ。このとき、一度丸めてから広げるのがポイントです。湿気を吸いやすくなって、より効率的に除湿できますよ。
・重曹や炭を活用する
新聞紙と同様に、重曹・炭も湿気を吸収するアイテム。どちらも消臭にも効果的なので、下駄箱などニオイが気になるところに置くと、除湿と脱臭どちらも叶えられますよ。
また湿気を上げない方法もお伝えします。
洗濯物の部屋干しを避ける・結露する窓をこまめに拭き取る
お風呂の湿気は浴槽にフタをするだけでも効果大
家具は壁と少し離すと風通しが出来る
観葉植物を置くなら、湿気がこもりにくく風通しのよいところに置く
水蒸気の出ない暖房器具を使用
このように出来ることはたくさんありますので参考にできることから始めて下さい！！
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