「アリとキリギリス」とセミ 浜松より
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
浜松大好き、スタッフ村上です。
あの有名物語「アリとキリギリス」ですが、
実は最初登場するのはキリギリスではなく「セミ」だったそうです。
ええええ~~~そうなんだ~~!
*ではなぜセミからキリギリスに変わったのでしょうか。*
古代ギリシャで作られた初期のイソップ物語では、
「アリとキリギリス」ではなく実は「アリとセミ」だったと伝えられています。
なんで???
ギリシャなど地中海沿岸に広く生息しているセミは、
古代ギリシャでも多くの文学に取り入れられていた昆虫らしいです。
ただし、アルプス山脈を越えたヨーロッパ北部になると
セミの生息圏外になるためセミが馴染みのない
昆虫になってしまいました。
そこでヨーロッパ北部に伝わった際、
セミからキリギリスに改変されたと考えられています。
へ~~~なるほど。。。
本日は、そんな豆知識を紹介してみました。(笑)
この物語の教訓からは、アリが勤勉で努力家と称される物語ですが
弱の立場から考えると働くだけが人生か???とも捉えられます。
それに対してセミは芸術を愛し、生きること自体を楽しむ存在と言う良い例である。
とも考えられます。
何がよくて、何が悪いかは文化や時代状況によって異なってくるかもしれませんね~
「貯蓄」は美徳であると考える。
文化圏はアリを支持し
「所詮、人生は楽しんでなんぼ」と考える
文化圏ではキリギリスを支持する。
んんん~~~!
やはりどちらも大切で
人生バランスが必要ですよね~(笑)
今日も元気に頑張ります。
毎日ワクワクしている仲間
こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
▼愉快な代表&個性あふれる社員見られます(*^^*)
【株式会社Amita】
Instagramはこちらから ↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/amita_info/?hl=ja
Twitterはこちらから ↓↓↓↓↓
https://twitter.com/info_amita?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
Ticktokはこちらから ↓↓↓↓↓
▼地元浜松を全力サポート&応援!! 【浜松サポートクラブ】
Instagramはこちらから ↓↓↓↓↓
https://www.instagram.com/hama_sapo_club/
Twitterはこちらから ↓↓↓↓↓
https://twitter.com/hama_sapo_club