就活で活かせる自己分析術 その1
皆さん、こんにちは!
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
水曜日担当!生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
3月も中旬となり、いよいよ春の訪れが近くに感じられるようになってきましたね。
この季節と言えばやはり、就職活動を始める学生さんも多いのではないでしょうか。
さて、今回のテーマは「就活で活かせる自己分析術 その1」です。
就職活動を進めていくうえで、一番大切なこと・・・
それは、「自分のことをよく知る」ということです。
たとえば、あなたの長所と短所は?と聞かれたら、あなたはどう答えますか?
私だったら、「長所は真面目なところ、短所は融通性に欠けるところ」と答えるでしょう。
あるいは、「長所は多方面に興味を持ってチャレンジできるところ、
短所は飽きっぽいところ」と答えるかもしれませんし、
「すぐに行動に移せるところが長所で、気の短いところが短所」と答えるかもしれません。
このように、人には長所と短所がそれぞれあって、
それは1つとは限らないのです。
もしかしたら、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私が挙げた上記の例は、
どれも“長所を悪く言うと短所になり、短所を良く言うと長所になるもの”です。
つまり、長所も短所も紙一重、言葉の使い方次第で長所にも、短所にもなり得るのです。
例えば、あなたは車を運転するのが得意だとしましょう。
その際、長所として挙げられることは何でしょうか?
「周りの状況をじっくり観察して判断し、安全運転ができるところ」でしょうか。
あるいは「瞬時に状況を判断し、行動に移すスピードが速い」と答える方も
いらっしゃるかもしれませんね。
いずれにせよ、
「周りの状況をじっくり観察して判断できる」=慎重に物事を考える力がある ということになりますし、
「瞬時に状況を判断し、行動に移すスピードが速い」=瞬発力がある ということになります。
どちらも、種類の異なる長所と言えますよね。
では逆に、ここからどのような短所が見えてくるでしょうか?
私と一緒に考えてみましょう。
まず、「周りの状況をじっくり観察して判断できる」という長所。
ここで、着目すべきは “ じっくり ” です。
じっくり観察する、じっくり考える、ということは、
裏を返せば、「慎重のあまり、時間がかかる」ことが挙げられます。
同様に、「瞬時に状況を判断し、行動に移すスピードが速い」という長所も、
“ 瞬時に ” “ スピードが速い ” という言葉に着目すると、
「瞬時に判断」することで、「判断ミスを起こしやすくなる」ことや、
「行動に移すスピードが速い」ことで、「後先を考えるよりも先に行動に移してしまう」といった
短所が見えてきます。
このように、言葉の見せる表の顔だけではなく、その裏側も覗き見てみることで、
新たな自分が見つかるのかもしれませんね。
皆さんの長所や短所を考える時の参考にしていただければ幸いです。
次回 3 / 22 ( 水 ) は、
就活で活かせる自己分析術 その2
「自己PR」の作り方 について、お話したいと思います^^
今日も一日、皆さんにとって素敵な1日となりますようにー。
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