就活で活かせる自己分析術 その２
～イノベーションカンパニー～株式会社Amita（アミタ）です！
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます！
改めまして、こんにちは！
水曜日担当！生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、今回のテーマは「就活で活かせる自己分析術 その２」ということで、
「自己PR」の作り方 について、お話したいと思います＾＾
と、その前に。
自己PRとはどのようなものなのでしょうか？
自己PRとは、ズバリ！
応募者側にとっては、自分自身の考え方や強みをアピールできる絶好の場です。
では、採用担当者側にとっては、どうでしょうか？
自己PR欄から採用担当者は、
①「その応募者がどのような強みを持っているのか」
②「応募者の持つ能力を、業務のどの場面で活かすことができるのか（今後の活躍の可能性）」
上記2点を見ます。
また、内容が具体的であればあるほど、
③「応募者自身の考え方や生き方（会社の風土に合う人物か？）」
④「企業への熱意や、仕事に対する意気込み」
といったことも採用するにあたって大切なポイントとなります。
では、その自己PRの作り方について、一緒に見ていきましょう。
① 自分が一番アピールしたいもの（強み）を明確化しましょう。
あなたが自信をもって、企業にアピールできるものに何があるでしょうか。
「私の強みは 〇〇〇 です。」の 〇〇〇 の部分を考えてみましょう。
※強みが出てこない場合は、自身が大切にしている言葉や、モットー等でも大丈夫です＾＾
強みの例）
・忍耐力
・分析が得意なところ
・継続的に努力できるところ
・発想の転換力 など
②‐1 次に、なぜそう思うのか、その根拠となる在学中にあった体験談や
エピソードをできるだけ具体的に書きだしてみましょう。
②‐2 上記を書き出すことができたら、その体験談・エピソードに主観ではなく、
客観的に見た成果を付け加えてみましょう。
そうすることで、主観的な体験談・エピソードだけのものより、ぐっと信憑性が増し、
説得力のある文章に近づけることができます。
（※書き出す際、数字を入れると、より具体的に表現することができるのでオススメです。）
仮に、①と②の順番が入れ替わってしまっても、大丈夫です！
目指すべき着地点は、
「私の強みは〇〇〇です。」「なぜなら・・・・」が書けるようになることにあります。
そこからもう一歩、踏み込んで、
③ 企業はどんな人材を求めているのか？も考えてみましょう。
企業が求める人材は、企業によって変わります。
ですから、「企業が求める人物像やその能力はどういったものなのか？」を企業ごとに、
きちんと分析することが大切です。
それができたら、今度はその人材に自身はどう当てはまるのだろう？と考え、
書き出してみるのも良いかもしれませんね。
最終的には、
「私の強みは〇〇〇です」
その根拠として、
「私は在学中、こんなことをしていました。そこで、こんな成果を上げることができました。」
そして、最後の締めくくりとして、
「ここで学んだことはこういうことで、御社ではそれをこんな場面で、
こんな風に活用できるのではないかと考えます。」と自分自身の活躍するイメージを
具体的に挙げられるのが理想です。
自己PRで何を書けばいいのか分からない！
そんな方にとって、このブログが
少しでもお役立ちできていたら幸いです。
皆さんにとって、今日という日が素敵な1日となりますように―。
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