衣替え ~衣替えの進め方~
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、前回ご紹介した「衣替えのコツ」に引き続きまして、
今回は衣替えの進め方についてお話したいと思います!
衣替えの進め方
① 洋服を分ける
「これから着る服」「しまう服」「通年着る服」にまずは、分けてみましょう。
この時、「しまう服」の中に「来年も着ないだろうな」「とりあえず、しまっておこう」という服がないか、チェックしてみてください。
「来年も着ないだろうな」「とりあえず、しまっておこう」という服を手にしたとき、あるいはあなたが着用した時、その洋服はあなたをワクワクさせてくれるでしょうか?
もしワクワクしない「物」であれば、それは不要な服と言えます。
「しまう」のではなく「手放し」ましょう。
② しまう前には洗濯やクリーニングに出す
洗濯やクリーニングをしないまましまうと、黄ばみやシミ、虫食いの原因になってしまいます。
③ 「しまう服」は種類ごとにラベル分け
マフラーや水着などのシーズン物、湿気に弱いウールやカシミア、革製品など、長期間使用しないものや湿気に弱いものは、ケースに収納・保管するのがオススメ。
型崩れを防ぐために洋服に合わせた収納も大切です。
収納の際、どこに何をしまったのか分かりやすくするために、ラベルシールを貼ると良いでしょう^^
また防虫剤を入れることも忘れずに!
防虫剤は空気よりも重いので、洋服の下ではなく、上に入れることが大切です。
④ 「これから着る服」は取り出しやすい場所へ
使う頻度が高い物を収納するのに、一番適した場所は、自分の腰~目線の高さと言われています。
つまり、クローゼットが上段・中段・下段に分かれている場合、中段に収納するのが最も取り出しやすいということ。
洋服の素材に応じ、吊るしたり引き出しに入れたりして、収納方法を変えましょう。
吊るす収納 ⇒ スーツやスカート・ジャケット・シャツ・シルク素材の服など
引き出しに収納 ⇒ 吊るすと伸びやすいTシャツやニット、シワになりにくいボトムスなど
また、吊るして収納する際には、ホコリやニオイの付着を防ぐため、衣類カバーをかけて保管するのがおすすめです。
引き出しやケースの中には、除湿剤や消臭剤を入れて保管しましょう。
いかがでしたか?
ぜひ、衣替えの参考にしてみてくださいね!!^^
次回はいよいよ、梅雨の時期にぴったり!
雨期最大の敵「カビ」について複数回に分けてお話していこうと思います!
ぜひ、次回も読んでくださいね~^^
前回の記事はコチラ ⇒ 衣替え ~衣替えのコツ~
次回の記事はコチラ ⇒ 梅雨直前!カビ特集①
<本日のまとめ>
衣替えの進め方
① 「着る」「着ない」「通年着る」の3種類に分ける
② しまう前には、洗濯・クリーニングを行う
③ 「しまう服」は種類ごとにラベル分け
④ 「これから着る服」は取り出しやすい場所に収納
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