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2024/05/15

衣替え ~衣替えの進め方~

静岡、浜松の皆様

~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

改めまして、こんにちは!

 生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆

さて、前回ご紹介した「衣替えのコツ」に引き続きまして、

今回は衣替えの進め方についてお話したいと思います!

衣替えの進め方

① 洋服を分ける

「これから着る服」「しまう服」「通年着る服」にまずは、分けてみましょう。

この時、「しまう服」の中に「来年も着ないだろうな」「とりあえず、しまっておこう」という服がないか、チェックしてみてください。

「来年も着ないだろうな」「とりあえず、しまっておこう」という服を手にしたとき、あるいはあなたが着用した時、その洋服はあなたをワクワクさせてくれるでしょうか?

もしワクワクしない「物」であれば、それは不要な服と言えます。

「しまう」のではなく「手放し」ましょう。

② しまう前には洗濯やクリーニングに出す

洗濯やクリーニングをしないまましまうと、黄ばみやシミ、虫食いの原因になってしまいます。

③ 「しまう服」は種類ごとにラベル分け

マフラーや水着などのシーズン物、湿気に弱いウールやカシミア、革製品など、長期間使用しないものや湿気に弱いものは、ケースに収納・保管するのがオススメ。

型崩れを防ぐために洋服に合わせた収納も大切です。

収納の際、どこに何をしまったのか分かりやすくするために、ラベルシールを貼ると良いでしょう^^

また防虫剤を入れることも忘れずに!

防虫剤は空気よりも重いので、洋服の下ではなく、上に入れることが大切です。

④ 「これから着る服」は取り出しやすい場所へ

使う頻度が高い物を収納するのに、一番適した場所は、自分の腰~目線の高さと言われています。

つまり、クローゼットが上段・中段・下段に分かれている場合、中段に収納するのが最も取り出しやすいということ。



洋服の素材に応じ、吊るしたり引き出しに入れたりして、収納方法を変えましょう。

吊るす収納 ⇒ スーツやスカート・ジャケット・シャツ・シルク素材の服など

引き出しに収納 ⇒ 吊るすと伸びやすいTシャツやニット、シワになりにくいボトムスなど



また、吊るして収納する際には、ホコリやニオイの付着を防ぐため、衣類カバーをかけて保管するのがおすすめです。

引き出しやケースの中には、除湿剤や消臭剤を入れて保管しましょう。

いかがでしたか?

ぜひ、衣替えの参考にしてみてくださいね!!^^

次回はいよいよ、梅雨の時期にぴったり!

雨期最大の敵「カビ」について複数回に分けてお話していこうと思います!

ぜひ、次回も読んでくださいね~^^

前回の記事はコチラ ⇒ 衣替え ~衣替えのコツ~

次回の記事はコチラ ⇒  梅雨直前!カビ特集①

<本日のまとめ>

衣替えの進め方

① 「着る」「着ない」「通年着る」の3種類に分ける

② しまう前には、洗濯・クリーニングを行う

③ 「しまう服」は種類ごとにラベル分け

④ 「これから着る服」は取り出しやすい場所に収納

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