12月11日は「胃腸の日」～年末年始こそ、自分の胃腸を労わる習慣を～
静岡、浜松の皆様
～イノベーションカンパニー～株式会社Amita（アミタ）です！
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます！
今日12月11日は「い（1）ちょう（1）い（1）」の語呂合わせにちなんだ「胃腸の日」。
年末へ向けて忙しさが増し、仕事もプライベートもイベント続きになるこの時期は、どうしても胃腸が疲れやすくなります。
忘年会・クリスマス・年越しなど、大切な人たちと集まる楽しい機会が増える一方で、暴飲暴食や不規則な生活になりがち。
気が付けば「なんとなく胃が重い」「疲れが抜けない」という状態になってしまう人も多いのではないでしょうか？
胃腸は“第二の脳”と呼ばれるほど、心の状態とも深く関わっています。
胃腸の調子が悪いと、気持ちが前向きになれなかったり、イライラしやすくなったり、集中力が続かなくなったり…。
体の不調が心に影響し、心の不調がまた体に影響する ― そんな悪循環に入ってしまうことも少なくありません。
だからこそ、年末年始という忙しさのピークに向かう今、自分の胃腸を労わり、しっかり休ませる習慣を意識的に取り入れたいものです。
■胃腸が疲れやすい季節に意識したいこと
●① 休ませる勇気を持つ
「食べすぎたと思ったら、翌日は胃腸を休ませる」
たったこれだけで、驚くほど体が楽になります。
無理に3食きちんと食べようとせず、朝は白湯だけにする、消化に良いものを選ぶ、量を半分にするなど、小さな工夫でも効果は大きいです。
●② 温める
冷えは胃腸の大敵。
温かいスープ、常温以上の飲み物、お風呂でしっかり温まることは、胃腸の動きを整える助けになります。季節柄、冷たいものを口にする機会は少ないとはいえ、飲み物はできるだけ温かいものを選ぶと安心です。
●③ 心を緩める
心と胃腸はつながっています。
ストレスを抱えていると食欲の乱れが起きたり、胃がキリキリしたり、逆に食べ過ぎてしまったり…。
休息を意識して取る、深呼吸をする、散歩する、誰かと笑うなど、心のゆとりをつくることも胃腸ケアの一部です。
■アミタが健康管理を大事にしている理由
アミタでは日ごろから「健康管理」をとても大切にしています。
それは単に“病気にならないこと”だけを目的にしているわけではありません。
もっと本質的な理由があります。
① 健康が全てではない。しかし、健康を失うと全てを失う
私たちの人生において、健康だけが大事なわけではありません。
仕事・家族・仲間・挑戦したいこと…大切にしたいものはたくさんあります。
でも、健康を損なってしまえば、それらの大切なものに向き合う時間も余裕も奪われてしまいます。
時間も、お金も、仕事のパフォーマンスも、人間関係の豊かさも、健康があってこそ守られるものです。
だからこそ、アミタでは「健康を守ることは自己投資のひとつ」という価値観を大事にしています。
② 治療より対策しよう！
何かが起きてから慌てて治療するより、日ごろから小さな不調に気づき、早めに対策するほうが結果的に負担が少なく、回復も早くなります。
・疲れた時は早めに休む
・定期的に検診を受ける
・食生活を整える
・適度に運動する
これらは決して特別なことではありませんが、「毎日続けること」が何よりの予防になります。
③ 大切な〇〇を大切にするため
ここに入る「〇〇」は、人によって違います。
家庭、仕事、仲間、自分自身の夢…
誰もが大切にしたいもの、守りたいものを持っています。
アミタでは「大切なものを守るために、まず自分の健康を守る」という考えを共有しています。
つまり、健康管理は“自分の人生の主役を守る行為”なのです。
■まとめ：胃腸を労わることは、未来の自分を労わること
年末年始はどうしても生活が乱れやすい時期ですが、だからこそ意識的に「胃腸を休める」「心を整える」ことが必要になります。
胃腸の調子が整うと、心も軽くなり、仕事にも前向きになれます。
そして、自分の大切な人や大切なものを守るためのエネルギーも自然と湧いてきます。
今日、12月11日の「胃腸の日」をきっかけに、
自分の身体と心の声に、いつも以上に耳を傾けてみませんか？
来年を笑顔で迎えるためにも、まずは“胃腸から整えること”。
アミタはこれからも、社員一人ひとりが健康で、豊かに働ける環境づくりを大切にしていきます。
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