1年で1番大好きなシーズンXmasが今年もやってくる！良い子にしてたのでサンタさん来て～｜真面目で面白いブログ更新中

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2025/12/09

1年で1番大好きなシーズンXmasが今年もやってくる！良い子にしてたのでサンタさん来て～

静岡、浜松の皆様
～イノベーションカンパニー～株式会社Amita（アミタ）です！
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます！

大好きなシーズンが、今年もまたやってきます。
街中の装飾やイルミネーションを見かけるだけで、心の奥がくすぐられるあの感じ。
赤と緑の配色、きらきら光るオーナメント、寒さもなんだか心地よい。

冬が嫌いなわけじゃないけれど、やっぱりこの時期の空気感は特別です。
街全体が一斉にワクワクしはじめる。
大人も子どもも、どこか少しだけ浮かれていい――そんな魔法がかかる季節ですよね。

先日、ふらっと立ち寄ったカフェでも、すでにXmas限定デザインのカップになっていて、それだけでもうニヤニヤ。普段頼むコーヒーなのに、特別感がプラスされて、気持ちまで温かくなる。
　　　
毎年同じようで、毎年違う。だからこそ、毎年楽しみになる。

ところで…「サンタさん、何歳まで信じていましたか？」
この質問って、誰にとっても一度はぶつかる通過儀礼みたいなもの。
私は妹がいたので、わりと早い段階で察してはいたものの…信じている「ふり」を続けていました。
サンタさんは“信じる子のところに来る”と教えられていたこともあって、信じている気持ちを捨てる理由がなかったし、何よりプレゼントは欲しい！（笑）

親に「サンタさんは空から見えるところに置かれた手紙を読むんだよ」と言われ、真に受けて、机の上に手紙を貼っていました。
「今年は〇〇が欲しいです。よろしくお願いします。」って。字が上手くないのに頑張って書いて、貼りながら、サンタさんが空から見てる光景まで想像していました。

そして迎えるXmasの朝。
目が覚めた瞬間、寒さなんて関係なく、家中をダッシュ。
ベランダにプレゼントが置いてあるのを見つけて、声にならない声を上げながら包みを抱えて一気に部屋へ。あのワクワク、あのドキドキ！

あの頃はただ純粋に「うれしい！」で心がいっぱいでした。
でも今は、あの喜びを演出してくれていた親の気持ちを想像したりして、胸がじんわり温かくなります。きっと眠い中、サンタ役を頑張ってくれていたんだろうな、と。子どもの頃の記憶って、歳を重ねるほどに輝く気がします。

大人になった今でも、私はXmasが近づくとソワソワします。
誰かに何かをしてもらうというより、ただ雰囲気が好き。
赤、緑、白、金…その色味を見ると、自然とテンションが上がる。
BGMに流れる定番のXmasソングも、何度聞いたって飽きない♪
All I want for Christmas is youuuuuu～～

空気がひんやりして鼻がちょっと冷たくなるあの感じも、なぜか好き。
冬の中でキラキラする日々がある、というだけで幸せなんだと思います。

そして気づいたら毎年、誰と何をして過ごそうかを考え始めている。
家族と過ごすのもいいし、友達と騒ぐのもいいし、一人でゆっくりケーキを食べるのも意外と贅沢。仕事が忙しくたって、特に何かイベントがなくたって、Xmasは勝手に心を踊らせてくれる。

皆さんは今年のXmas、誰と何をして過ごしますか？
美味しいものを食べたり、イルミネーションを見に行ったり、大切な人にプレゼントを選んだり。思い出を作るのもよし、ただ季節の空気を楽しむのもよし。
予定が決まっていなくても、ワクワクして待つ時間がすでにプレゼントみたいなものですよね。

子どもの頃ほど全力で信じてはいなくても、心のどこかで、今年もサンタさんがやってきてくれる気がしている。姿が見えなくても、プレゼントという形じゃなくても、誰かの優しさや温もりに出会えるかもしれない。そんな気持ちを持てるだけで、十分に魔法。

Xmasは、年に一度、誰の心にも小さな奇跡が起きる日。
今年も素敵な時間を過ごせますように。