「ホウ・レン・ソウ」を上手に使おう!
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、本日はいつもとは趣向を変えたお話をしたいと思います^^
社会人の基本動作とも言われる「報告・連絡・相談」。略して、ホウ・レン・ソウ。
会社など、特に社会に出たときに、このホウ・レン・ソウ。
意識しないと、ミスの元にもなりかねません。
「〇〇さんなら言わなくても気付いて(分かって)くれるだろう」
「〇〇さんがしてくれていると思っていたら、されていなかった」
「どうしたらいいか分からなかったけど、とりあえずやってみたら、間違えていた」などなど。
このような経験、誰にでもあるのではないでしょうか。
このホウ・レン・ソウ不足。
紐解いてみるとそこには、
「〇〇してくれるだろう」という思い込みや、
「してくれていると思っていたら、されていなかった」といった他責、
「どうしたらいいか分からなかったけど、とりあえずやってみた」と
いった自己判断によって引き起こされています。
どのパターンも、自分の推測のまま、行動を起こしていると思いませんか?
~だろう。
~してくれるはずだ。
~の正解はこちらかもしれない。
相手がかかわる以上、関係するその人自身に確認しなければ、
~である。(こうするべきである/こうした方が良い)といった相手の意見や、
~します。(~できません。)などの相手の状況の把握、
これが正解です(このように作業を進めて下さい)といった確実な手法を
知ることはできないですよね。
その逆も然りです。相手も “私” が伝えなければ、推測の域から外に出ることは
絶対にないのです。
それは家族であっても同じです。
自分という、“ 私 ” 以外の人と暮らしている以上、血がつながっていようがいまいが、
子どもだろうが、大人だろうが、“ 他者 ” は“ 他者 ” なのです。
「冷蔵庫のプリン、食べようと思っていたのに」
言わなければ、相手には分かりませんし、
「その食器、洗ってくれるだろう(片づけて欲しいな)」
相手に聞かなければ、(あるいはお願いしなければ、)相手には分からないのです。
上記をホウ・レン・ソウするなら以下のようになるでしょう。
「プリン買ったんだけど、」→ 報告
「後で食べようと思っているから、」→ 連絡
「食べないでね(食べないでもらってもいいかな?)」→ 相談
*********
「汚れた食器があるんだけど、」→ 報告
「私今日は洗えそうにないから」→ 連絡
「洗ってもらっても良いかしら?」→ 相談
**********
普段の生活からも、この「ホウ・レン・ソウ」を大切にして、
人間関係も仕事も円滑に回していけたら、最高!!!!な~んて考える、今日この頃な
私なのでした。。。(笑)
<本日のまとめ>
〇 社会人の基本動作「報告・連絡・相談」=ホウ・レン・ソウ。
〇 「ホウ・レン・ソウ」不足は、思い込み・他責・自己判断などから起こる。
〇 ミスやトラブルを防ぐには、相手の意見・状況・やり方を確認することが大切。
〇 それは家族でも同じ。
(株)アミタでどんな人達が働いているのか
気になる方はこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
▼愉快な代表&個性あふれる社員達が見られます(*^^*)
【株式会社AmitaのSNS】