社内で活用しているEGについて 第十三回
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
冒頭にありました「EG」についてご説明致します。
エマジェネティックス=emerge(表出する)+genetics(遺伝的特徴)を合わせた造語でその頭文字をとってEGと呼んでいます。
簡単に言うと、自身の遺伝子的特徴とこれまでの経験を合わせた思考と行動の特性を5つの色で表現されたものになります。
5つの色の分けられ方は「思考」は青色・緑色・赤色・黄色の4色で表し
「行動」は紫色で表しています。
基本内容が上記文面になります。今後のEGブログも上記文面は貼り付けておきますので、振り返りと思って確認ください。そしてEGブログを第一回からお読みになると、より理解度が増しますので継続してお読みくださいね!!!
今回は「よくある誤解」を何回かに分けてお伝えしますね!
【黄思考は・・・】柔軟性右寄りでしょ?
エマジェネティックス®研修を受講され、各特性について学んでいく中で、どうしても自分にとって潜性である特性については、正しく理解することが難しく、様々な誤解があります。
例えば、コンセプト型(黄思考)潜性の人が、黄思考の説明に記載している「変化を好む」という記述を見て、「黄思考は柔軟性右寄りのはず」と誤解する人がいます。
エマジェネティックス®における思考特性と行動特性については、「社交型のパーセンタイルの数値が大きい場合に、柔軟性の数値が右寄りになる人が多い」という相関関係がある以外には、関係性がありません。
思考特性と行動特性はそれぞれ独立しています。よって、○色が顕性だから行動特性の○○が必ず右寄り(左寄り)になるということはありません。黄色の「変化を好む」という特性は、自らの意思によって変化することを好むという意味です。
柔軟性右寄りの「変化を受け容れようとする」は、自分の意思に反して必要となる変化について、受け容れようとするという意味になります。
つまり、黄色脳は自ら変化を引き起こそうとしますが、柔軟姓右寄りは自ら引き起こす変化ではなく意に反する変化を受け容れようとするかどうかです。
そのため、黄色顕性でも柔軟性左寄りという方は少なくありません。自分でやっていることを自分でどんどん変えていこうとします。他人からこれを変えろと言われることはあまり好まない。そんな特徴になります。
今回はよくある誤解を話しをしましたが、もっと詳しく知りたい方は今後のブログもチェックしてね!!
次回のEGにもお楽しみに!!!
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