五節句食事会:重陽の節句食事会をしました ~大切な〇〇を大切にするために~
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
暦の上では秋も深まりつつある9月9日。
日本の五節句のひとつである**「重陽の節句」**に合わせ、今年も恒例の「節句食事会」を開かせていただきました。
私たちアミタ未来会チームでは、毎年五節句にちなんだ食事会を企画し、季節を味わい、仲間との絆を深める大切な時間として楽しんでいます。
重陽の節句は――浜松の老舗豆腐料理店「豆岡」さんの2階お座敷で行うのが慣わしとなっています。
豆腐料理店「豆岡」さんのおもてなし
「豆岡」さんは、浜松でも知る人ぞ知る豆腐料理の名店。
木の温もりを感じる昭和レトロなお座敷は、毎年変わらず落ち着いた雰囲気で迎えてくださいます。
懐かしさを感じながらも、おもてなしの心が伝わる掛け軸や生け花が、心を癒してくれます。
そして何よりの楽しみは、大将が私たちのために腕を振るってくださる数々のお料理。
シンプルながらも素材の味を最大限に引き出した豆腐料理は、毎回新鮮な驚きを与えてくれます。
今年も前菜から定番のお料理、秋の訪れを感じる季節野菜をふんだんに取り入れた創作料理が並びました。
口に運ぶたび、丁寧な仕事と大将の温かな心遣いが感じられ、会場全体が自然と笑顔に包まれます。
栗ご飯と菊酒で祝う重陽
重陽の節句といえば欠かせないのが、栗ご飯と菊酒です。
今年もほっくりと炊き上げられた栗ご飯が供され、
その香りに思わず「わぁ」と声が上がりました。黄金色に輝く栗の実は、見た目にも華やかで、秋の恵みを実感させてくれます。
そして食事とともにいただく菊酒は、この節句ならではの楽しみ。
香り高い菊の花びらを浮かべたお酒は、無病長寿を願う縁起物でもあり、口に含むとすっきりとした味わいが広がり、心身ともに清められるような感覚になります。
栗ご飯と菊酒が揃った瞬間、「ああ、今年も無事に重陽の節句を迎えられたのだな」と胸が温かくなりました。
仲間と過ごす幸せな時間
節句食事会は、ただ食事を楽しむだけではありません。共に働き、時に励まし合いながら歩んできた大切な仲間たちと、笑顔で過ごすかけがえのないひとときです。
今年も、仕事の裏話や日々の出来事、そして「来年はこんなことをしよう」といった未来の話で盛り上がり、会場には絶え間ない笑い声が響いていました。
「美味しいお食事と、楽しく笑いいっぱいな時間で、胸いっぱい・お腹いっぱい・幸せいっぱい」。
そんな言葉がぴったりの夜でした。
忙しい日々の中で、こうして肩の力を抜き、心からリラックスして仲間と語り合える時間は本当に貴重です。
この時間を通じて、私たちはまた明日からのエネルギーを養うことができました。
五節句を通じて季節を味わう
私たちが毎年続けている五節句食事会は、ただの行事ではなく「日本の四季を体感し、仲間との絆を深める文化」となりつつあります。
人日の節句(1月7日)、上巳の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕の節句(7月7日)、そして重陽の節句(9月9日)。
それぞれに意味や伝統料理があり、その時々の食材を通して季節の移ろいを感じることができます。
特に重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、長寿を願う大切な節目。今年も健康にこの日を迎えられたこと、そして仲間と共に食卓を囲めたことに深く感謝しました。
次回の節句食事会に向けて
楽しい時間はあっという間に過ぎ、会の終わりには「また次回も元気に揃って集まりたいね」と口々に話しました。
節句食事会は単なるイベントではなく、私たちにとって「健康であること」「仲間が揃っていること」の尊さを実感させてくれる場でもあります。
だからこそ、「また次回も皆んな揃って、健康で元気に、楽しく会が迎えられますように」と心から願わずにはいられません。
おわりに
こうして迎えた今年の重陽の節句食事会。
老舗「豆岡」さんの温かなおもてなしと、大将の心のこもったお料理に支えられ、私たちは幸せな時間を過ごすことができました。
栗ご飯と菊酒に季節を感じ、大切な仲間と笑い合いながら食卓を囲む時間は、かけがえのない宝物です。
これからも五節句の節目ごとに会を重ね、互いの健康と笑顔を祝えることを楽しみにしています。
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