5月29日は「エスニックの日」! 異国の味を楽しみながら、世界とつながろう🌎
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
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さて、今日5月29日は「エスニックの日」。語呂合わせの「5(ご)2(に)9(く)=ごはんに行く」から、エスニック料理を食べに行く日として制定されたと言われています。日本でもすっかりおなじみとなったタイ料理、インドカレー、ベトナムのフォー、メキシコのタコス…最近ではアフリカ料理や中東のフムスなど、世界各地の料理を楽しめるレストランやレシピがぐんと増えました。
この「エスニック料理」とは一体何を指すのでしょうか。そして、なぜ私たちは今、これほどまでに異国の料理に惹かれるのでしょうか。
■「エスニック料理」とは?
「エスニック」とは本来、「民族的な」「民族固有の」といった意味を持つ言葉。そこから派生して、「エスニック料理」は、アジア、アフリカ、中南米など非欧米圏の伝統的な料理や、香辛料を多く使った個性的な味わいをもつ料理の総称として使われています。
日本においては1970年代からタイ料理やインド料理が紹介され、1990年代以降はベトナム、ネパール、メキシコ料理なども次第に浸透してきました。現在では「異国情緒のある料理」として若者を中心に人気が高まっています。
■なぜ今、エスニック?
ここ数年、日本ではエスニック料理ブームが再燃しています。その背景にはいくつかの要因があります。
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健康志向と多様な食文化への関心
エスニック料理には野菜やハーブをふんだんに使うメニューが多く、発酵食品やグルテンフリーの料理も豊富。健康志向の人々にとっては、ナチュラルで栄養価の高い選択肢となります。 -
旅行に行けない時代の「食の旅」
コロナ禍で海外旅行が難しかった時期、人々は自宅で異国の料理を再現することで「旅行気分」を味わっていました。そこから、エスニック料理に興味を持った人も多いようです。 -
外国人住民の増加と地域の多文化化
浜松市を含め、日本各地で外国人住民が増えており、地域に根差した多国籍料理店も増えています。特に南米系やアジア系の方が多く暮らす地域では、その人たちが営むお店で本場の味が気軽に楽しめるようになりました。
■「食」は文化への入り口
食べ物には、その土地の気候、歴史、宗教、生活様式などが色濃く表れています。一口に「カレー」といっても、インド、ネパール、タイ、スリランカではまったく異なる味わいがあります。それぞれの国の背景を知れば知るほど、料理の奥深さに気づかされます。
例えば、インドでは宗教上の理由からベジタリアン料理が多く見られ、また、イスラム圏の料理では豚肉を使わず、ハラール(イスラム法に則った調理法)に基づいて作られます。
このように、「エスニック料理」を通じて異文化への理解を深めることは、まさに多文化共生社会への第一歩でもあります。
■浜松でも楽しめる「世界の味」
静岡県浜松市は、日本でも有数の多文化共生都市。ブラジル人、フィリピン人、ベトナム人をはじめ、多くの外国人が暮らしています。市内には本場の味を提供するエスニックレストランが数多くあり、それぞれのコミュニティに根ざした食文化が息づいています。
たとえば、南区にあるブラジルのシュラスコ専門店や、東区のベトナムフォーの専門店などは、現地出身のシェフが作る「リアルな味」を体験できます。これらの店に足を運ぶことで、料理を楽しむだけでなく、異なる文化背景をもつ人々との出会いや交流も生まれます。
■エスニックの日に思うこと
「エスニックの日」は、ただ珍しい料理を味わう日ではありません。それは私たちが「違いを受け入れ、楽しむ心」を持つきっかけになる日でもあります。
異文化への敬意や理解は、難しい言葉や知識から始まる必要はありません。一皿の料理、一杯のお茶、一つのスパイスからでも、世界とつながることができるのです。
この5月29日、ぜひあなたも、近所のエスニック料理店に足を運んでみてください。あるいは、自宅で異国のレシピに挑戦してみるのもいいでしょう。五感で味わうその体験が、きっとあなたの日常を少しだけ豊かにしてくれるはずです。
今日「エスニックの日」に、私たちアミタ激辛部の動画も、ぜひ見て楽しんでいただけたら嬉しいです♬
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