バレンタイン・デー♡ 特集① バレンタインの起源
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、来月はいよいよバレンタインですね!
このくらいの時期から、今年のバレンタインは何をあげようかな、、、なんて考える女の子も多いのではないでしょうか?🎵
さて、本日はこの「バレンタイン」について、お話ししていきたいと思います!!!!
ところで、
日本では、女の子から男の子へ贈るのが一般的なバレンタイン・デーですが、、、、
国際的にはどのような日なのか、皆さんはご存知でしょうか?
国によっても捉え方は様々ではありますが、
フランスやイタリア、アメリカでは一般的には、男の子から女の子へプレゼントをする日、のようです。
送るものはプレゼントだったり、赤いバラの花束だったり・・・
(貰ったら、これ絶対嬉しいやつじゃん!!!! って、、、あ~~心の声がだだ洩れる~(笑))
海外では、女の子の喜びそうなものを送るイベント、ということなのでしょうね^^
そもそも、、
どうして「バレンタイン・デー」が始まったのか。。。
調べてみたところ、元々はひとつの悲劇が始まりでした。
その昔、ローマ帝国の最盛期の3世紀(ダジャレではありませんよ?(笑))。
当時の皇帝クラウディウス2世は、強兵制を講じており、その政策として兵士たちの結婚を禁じていたのだそうです。
しかしながら、これに反対していたのが、キリスト教司祭のヴァレンティーノと呼ばれる人物(英語読みでバレンタイン)でした。
彼は、若い恋人たちの願いを受け入れ、皇帝の命令に反して、内緒で数多くの兵士たちの結婚を許していました。
ところがある日、それが皇帝の耳に入り、彼は処刑されてしまったのです。
それが2月14日だったので、「バレンタインを追悼する行事」が生まれたと言われています。
そして、14世紀頃、愛に尽くしたバレンタインに因んで、愛の告白をする風習にと変化していったのだそうです。
では、日本が「バレンタイン・デー」にチョコレートを送り始めたのはいつ頃なのでしょうか?
日本に「バレンタイン」を広めるきっかけを作ったのは、兵庫県の洋菓子メーカー「モロゾフ」の創業者、葛野友太郎氏と言われています。
当時の英字新聞に「バレンタインデーには愛する人へチョコレートを贈って、気持ちを伝えましょう」とボックス入りのチョコレートの広告を載せたことが始まりなのだそうです。
このモロゾフのバレンタイン戦略は業界から一目を置かれ、70年代に入ると洋菓子メーカーや百貨店がバレンタインチョコの販売に力を入れるようになりました。
これが、次第に浸透し、「バレンタイン・デー」=「女の子から男のへ告白する日」になっていったわけですね。
1人の殉教者と、1人のアイデアが、ここまで大きな日本の一大イベントを作り上げたというのは、なんだか感慨深いものがありますね。。。
さて、次週は「バレンタイン・デー♡ 特集② アミタ社員オススメ!バレンタインチョコレートの可愛いアレンジ法」をご紹介したいと思います♡
次回もお楽しみに!
前回の記事はコチラ ⇒ 「節分のお話 ~恵方巻の始まり~」
<本日のまとめ>
〇 海外のバレンタインは、男の子 ➡ 女の子にプレゼントやバラの花束を贈る日
〇 「バレンタイン」の起源は、3世紀のローマ帝国時代、ヴァレンティーノが殉教したことによる。
〇 日本にバレンタインが広まるきっかけを作ったのは、モロゾフのバレンタイン戦略。
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