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2024/01/19

節分のお話 ~恵方巻の始まり~

静岡、浜松の皆様

~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

 改めまして、こんにちは!

 生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆


 

さて、本日のテーマは昨日に引き続き、「節分」です☆

昨日は、

「節分の日はいつなのか?」

「いつから行われてきたのか?」といった、

「節分の始まり」についてお話しました。

今日はその節分に因んで、「恵方巻」についてお話したいと思います。

そもそも「恵方巻」はいつ始まったのでしょうか????

調べてみたところ、「節分の始まり」より歴史は短いようですね。

恵方巻の歴史は、

江戸時代から明治時代にかけて

大阪の花街で始まったとする説が有力なようです。

(大阪では花街の遊びの一環として、

「花街の女性が、

好きな男性への思いを込めて

食べていた」なんてお話もあるそうですよ。)

当時は「恵方巻」という呼び方ではなく

「太巻き寿司」「丸かぶり寿司」などといった名前だったそうです。

それを、芸子や商人たちがかぶりついて

一気に食べることで、

その年の幸運を願っていたとされますが、

その風習は今と何ら変わりませんね。

ところが、この恵方巻。

「恵方巻」という呼び方自体は、

広島県内の某コンビニ発祥

言われているので、名付け自体は

ごく最近のようです。

さて、この恵方巻、

なぜ毎回食べる方角が違い、

そして黙々と食べなければいけないのでしょうか????

この方角について、ざっくり説明すると、

① 向く方角はその年の干支と深く関係している

② 食べる方角の先に、

歳徳神(としとくじん)(いわゆる、歳神様)がいる

つまり、

その年の干支に関係する方角に歳神様がいて、

その神様に幸せを祈る、という文化なのですね。

では、恵方巻はなぜ1本丸ごとたべるのか?

食べている最中、なぜ話をしてはいけないのか???

これは、

恵方巻は縁起物であり、

「恵方巻を切る」=「幸せの縁を切る」ことと考えられているため!!!!

だからこそ、1本丸ごと食べることが大切なのだそうです。

また、話をしてはいけない理由は、

幸せをがっちり・ばっちり掴むため、なのだそうです。

幸せを絶対逃がさないぞ!!という、強い気持ちで食べることが大切なのかも!!??(笑)

次週は「バレンタイン」についてお話したいと思います♡

ぜひ、お楽しみに^^

前回の記事はコチラ ⇒  節分のお話 ~ 節分の始まり ~

<本日のまとめ>

〇 恵方巻の歴史は節分の歴史より短く、

江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街で始まった

〇 「恵方巻」という呼び方自体は、

広島県内の某コンビニ発祥とされる

〇 「恵方巻」をその年の縁起の良い方角を向いて食べるというのは、その年の干支と深く関係する方角に歳神様がいて、その神様に幸せを祈る、という日本ならではの文化

〇 恵方巻は縁起物であると同時に

「恵方巻を切る」=「幸せの縁を切る」もの

1本丸ごと食べるのが大切!

〇 幸せをがっちり・ばっちり掴むためには黙って食べるのが大事!

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