ひな祭り目前! おひな様特集 前編:「ひな祭りを過ぎたら、早くしまわないとお嫁に行けなくなる」は迷信??
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、いよいよ来週はひな祭りですね^^
おひな様の準備は進んでいますか????
今回は、おひな様特集!!!!!!!
ナント豪華な2本立てでお送りします☆(笑)
突然ですが!!!
「3月3日のひな祭りを過ぎたら、早くしまわないとお嫁に行けなくなる」「嫁ぐのが遅れる」
そんなお話を聞いたことはありませんか????
私がこの話を聞いたのは、子どもの頃のことでした。。。。が、聞いたときには時すでに遅し、
3月3日を2週間ほど過ぎた後のこと。(あちゃーーーーーーーーーー)
絶望に近い感情を抱いたのを結構はっきりと覚えています(笑)
(その後、歳を重ねるにつれ、私は一種の迷信だろうと思うようになりました。)
今回、改めておひな様について調べてみたところ、『なるほどなぁ』と思える記事を見つけたので、さっそくご紹介しますね。
ひな人形の製作をしていると思われる某工房さんのブログによれば、、
「「早くしまわないとならない」のは、季節の飾りものをダラダラといつまでも飾っていてはいけません、という教え」と書かれていたのですが、読み進めてみると・・・・・
「「おじいちゃん・おばあちゃん・両親やその他たくさんの親戚に祝われて頂いた雛人形を粗末に扱い、放置するような人は誰にも選ばれませんよ(結婚できませんよ)」という意外にも本質をついた教えでもある」と書かれており、妙に納得してしまいました。
確かにそうかもしれないですよね。
私もここ最近、ひな人形を出すときは「今年もよろしくね」。
ひな人形をしまう時は、「今年もありがとう。来年もよろしくね」。
そんな風に声をかけながら、雛飾りをしていましたが、あながちこの行動は間違いではなかったんだ、と自分自身を肯定することができました。(なのに、お嫁に行けないのはなぜなんだーーーー!!!!!もはや手遅れってこと??😂(笑))
でも、不思議なことに、声をかけるのとかけないのとでは、ひな人形の表情がなんとなく違って見えるんですよね。かけた方がなんとなく、表情が柔らかく、そして雰囲気も明るく見えるんです。(ただの気のせいかもしれませんが・・・・)
さて、そんなおひな様。
もっともっと大切にしたいな、と思って、今回は「しまい方」について調べてみました。
「ひな祭り目前! おひな様特集 後編:アナタは正しくできてる?おひな様の正しいしまい方」に続きます!
ぜひ読んでみて下さいね!!!!^^
前回の記事はコチラ ⇒ お花見スポット特集 ~ 静岡県浜松市 ~
<今回のまとめ>
〇 「ひな祭りを過ぎたら、早くしまわないとお嫁に行けなくなる」説には、実は2つの教えがある。
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