あなたの紫外線対策(UVケア)は万全ですか? ~日焼け止め編 ①~
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
だんだん春らしい日が増えてきて、外出する機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか??
一般的に、紫外線が強くなるのは、4月~9月頃と言われておりますが、皆さんは紫外線対策はされていますか?
「えぇぇ!!! してないよ~~~~💦💦」
はたまた、、、
「してるけど、本当にこれで大丈夫かしら????」
今回のテーマはそんな皆さんにぴったり!
「あなたの紫外線対策(UVケア)は万全ですか?」をお届けします。
それでは、さっそくご紹介していきますね☆
そもそも紫外線って、目には見えませんよね。
だから、曇りの日は大丈夫かな???と思ったりしがちですが、全然そんなことはないんです!
曇っていても、紫外線はしっかり地上に届いているんですよ。
紫外線を気にせず、浴び続けた場合、シワやシミの原因になるだけでなく、皮膚がんや白内障などの発症リスクを高めてしまうそうです💦
紫外線対策の方法として、よく知られているのが、
〇 サングラスをかける(紫外線による白内障の発症の予防効果が期待されます)
〇 日傘や帽子を利用する
〇 衣服で覆う
〇 日焼け止めを使う
上記のような対策だと思います。
(これは皆さんもよくご存知の方法かと思います^^)
さて、今回はその中でも、“ 日焼け止め ”に着目していきたいと思います^^
さて、そんな日焼け止めですが、皆さんは普段、どのように選んでいますか??
シーンごとに、どのようなものを選べばいいのか、分からない方必見!
さっそく、見ていきましょう。
洗濯物・買い物など、ちょっとした外出には・・・・
それほど数値の高くないものでもOK!
日焼け止めと表示されていなくても、日中用の乳液やクリームに「SPF」「PA」が表示されているものでも十分に有効です^^
冬など紫外線量が少なく、屋外で軽いスポーツやレジャーを行う場合には・・・
SPF10~30 / PA++ もしくは PA+++ の表記があるものを選ぶ。
紫外線の強い季節(特に5~9月)の炎天下でのレジャーやリゾート地でのマリンスポーツなど長時間にわたって外に出る場合には・・・
SPF 30~50+ / PA++ ~ PA++++ の表記があるものを選ぶ。
非常に紫外線の強い場所、あるいは紫外線に特に過敏な人の場合には・・・
SPF 50 または 50+ / PA+++ または PA++++ の表記があるものを選ぶ。
また、海水浴や水泳など、水に入る際には、耐水性のある日焼け止めを選びましょう^^
なお、光線過敏症などの疾病に伴う紫外線に特別に過敏な方は、自己判断で使用せず、必ず医師の指示に従うようにしましょう。
いかがでしたか?
次回は、日焼け止めの効果的な塗り方について見ていきたいと思います!
ぜひ、お楽しみに☆
前回の記事はコチラ ⇒ 潮干狩り特集【後編】潮干狩りのコツ
次回の記事はコチラ ⇒ あなたの紫外線対策(UVケア)は万全ですか? ~日焼け止め編②~
<本日のまとめ>
〇 紫外線は曇天でも地上に届く。
〇 紫外線はシワ・シミだけでなく、皮膚がんや白内障の発症原因になり得る。
〇 日焼け止めはシーンごとに選ぶ。
〇 洗濯物などちょっとした外出には、日中用の乳液やクリームに「SPF」「PA」が表示されているものでOK
〇 冬など紫外線量が少なく、屋外で軽いスポーツやレジャーを行う場合には、SPF10~30 / PA++ もしくは PA+++ の表記されたものを選ぶ。
〇 紫外線の強い季節の炎天下でのレジャーやマリンスポーツなど長時間にわたって外に出る場合には、SPF 30~50+ / PA++ ~ PA++++ の表記されたものを選ぶ。
〇 非常に紫外線の強い場所、あるいは紫外線に特に過敏な人の場合には、SPF 50 または 50+ / PA+++ または PA++++ の表記されたものを選ぶ。
〇 光線過敏症などの疾病に伴う紫外線に特別に過敏な人は、自己判断で使用せず、必ず医師の指示に従うこと。
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