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2023/08/16

台風が去った後、気にすべきポイントは?

静岡、浜松の皆様

~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

  改めまして、こんにちは!

 生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆

さて、今回は「台風が去った後、気にすべきポイント」について、お話ししたいと思います!

■  台風後に、気にすべきポイント

① 瓦の割れやズレ、アンテナがズレていませんか?

② 外壁のコーキングは剥がれていたり、外壁にヒビが入っていたりしませんか?

 また、雨染みはできていませんか?

③ 雨樋に枯葉やゴミが詰まっていませんか?また、雨樋の割れや歪みはありませんか?

④ 軒天が割れたり、剥がれたりしていませんか?

  軒天とは?⇒ 軒天 重ね貼り かえルーフ おすすめ 屋根工事 相談 評判 瓦補修 屋根補修 浜松 屋根修理 - YouTube

⑤ 網戸や雨戸がずれたり、歪んだりしていませんか?

⑥ カーポートの波板(屋根部分)に破損はありませんか?

⑦ バルコニーから水滴が落ちてきませんか?

⑧ 天井部分に雨染みはありませんか?

上記8点を放置すると、場合によっては(瓦などの落下、次の台風の際に飛ばされてしまう等)

二次被害につながったり、雨漏りの原因となる、もしくはすでに雨漏りしている状態にあるため、

注意が必要です。

 また、何か心配に感じることや気になることがある時には、信頼できる業者さんに依頼して、

家屋のチェックをしてもらうことをオススメします。(無理に屋根の上に登って、ご自身で

確認することは大変危険ですので、専門の業者さんにお願いするようにしましょう)

 また、床上・床下浸水の被害に遭ってしまった際の対応策についても、簡単にご紹介しますので、

いざという時の参考にしていただけたらと思います。

 台風通過後の家屋内外の確認・復旧作業の際には、半袖や半袖、サンダルなど、肌の露出がある

ものは避け、必ず長袖・長ズボン・靴を着用するようにしましょう。また、ホコリやカビなどから

口や目を保護するために、ゴーグル・マスクも着用するようにしましょう。

また手元にヘルメット、軍手があるとより安心・安全です。

※万一作業中に、ケガをした場合は傷口を流水でしっかり洗浄後、消毒するようにしましょう。なお、

深い傷や汚れた傷の場合は、破傷風につながる恐れがありますので、医師に相談してくださいね!

① 落下物や倒壊の危険があるものは、直ちに補強するか撤去するようにしましょう。

② 一度水に浸かった屋内配線などは漏電の危険があるため、使用前には必ず安全点検をするように

しましょう。(判断に迷った際には、念のため使わないようにし、専門業者さんに相談するように

しましょう)

③ 灯油や農薬などといった危険なものが漏出していないか、確認しましょう。

④ 汚泥は取り除き、風通しは良くして、しっかり乾燥させ、建物や家具などは念入りに

消毒するようにしましょう。

⑤ 床下浸水の場合は、床下・家の周囲に消石灰を撒いて消毒しましょう。

 ( → こちら、厚労省公式HPでは、推奨事項ではありませんので、気になる方だけ実施

いただければと思います。なお、消石灰はアルカリ性のため、肌に触れると炎症を起こしたり、

目に入った場合には失明する恐れがあるので、取扱いには十分気を付けるようにしてください。)

⑥ 伝染病防止のため、作業後は必ず手指消毒をするとともに、衛生管理には十分気を付けるように

しましょう。

 今回は「台風が去った後、気にすべきポイント」についてお伝えしました。

次回は「夏バテに効果的な食材・逆効果な食材」についてお話したいと思いますので、

是非こちらも楽しみにしていてくださいね~^^

 

 それでは、またお目にかかりましょう~♪

<本日のまとめ>

〇 台風後に気にすべきポイントは8つある!!

 ① 瓦・アンテナ

 ② 外壁

 ③ 雨樋

 ④ 軒天

 ⑤ 網戸・雨戸

 ⑥ カーポート

 ⑦ バルコニー

 ⑧ 天井

〇 ポイント8つを放置すると、二次被害や雨漏りの原因につながることがある

〇 床上・床下浸水の被害に遭ってしまったら、以下6つのポイントに気を付ける

 ① 落下物や倒壊の危険があるものは、直ちに補強するか撤去する

 ② 一度水に浸かった屋内配線などは、使用前には必ず安全点検する

 ③ 灯油や農薬などといった危険なものが漏出していないか、確認する

 ④ 汚泥は取り除き、風通しは良くして、しっかり乾燥させ、建物や家具などは念入りに消毒する

 ⑤ 床下浸水の場合は、床下・家の周囲に消石灰を撒いて消毒する

 ⑥ 作業後は必ず手指消毒をし、衛生管理には十分気を付ける

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