台風が去った後、気にすべきポイントは?
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、今回は「台風が去った後、気にすべきポイント」について、お話ししたいと思います!
■ 台風後に、気にすべきポイント
① 瓦の割れやズレ、アンテナがズレていませんか?
② 外壁のコーキングは剥がれていたり、外壁にヒビが入っていたりしませんか?
また、雨染みはできていませんか?
③ 雨樋に枯葉やゴミが詰まっていませんか?また、雨樋の割れや歪みはありませんか?
④ 軒天が割れたり、剥がれたりしていませんか?
軒天とは?⇒ 軒天 重ね貼り かえルーフ おすすめ 屋根工事 相談 評判 瓦補修 屋根補修 浜松 屋根修理 - YouTube
⑤ 網戸や雨戸がずれたり、歪んだりしていませんか?
⑥ カーポートの波板(屋根部分)に破損はありませんか?
⑦ バルコニーから水滴が落ちてきませんか?
⑧ 天井部分に雨染みはありませんか?
上記8点を放置すると、場合によっては(瓦などの落下、次の台風の際に飛ばされてしまう等)
二次被害につながったり、雨漏りの原因となる、もしくはすでに雨漏りしている状態にあるため、
注意が必要です。
また、何か心配に感じることや気になることがある時には、信頼できる業者さんに依頼して、
家屋のチェックをしてもらうことをオススメします。(無理に屋根の上に登って、ご自身で
確認することは大変危険ですので、専門の業者さんにお願いするようにしましょう)
また、床上・床下浸水の被害に遭ってしまった際の対応策についても、簡単にご紹介しますので、
いざという時の参考にしていただけたらと思います。
台風通過後の家屋内外の確認・復旧作業の際には、半袖や半袖、サンダルなど、肌の露出がある
ものは避け、必ず長袖・長ズボン・靴を着用するようにしましょう。また、ホコリやカビなどから
口や目を保護するために、ゴーグル・マスクも着用するようにしましょう。
また手元にヘルメット、軍手があるとより安心・安全です。
※万一作業中に、ケガをした場合は傷口を流水でしっかり洗浄後、消毒するようにしましょう。なお、
深い傷や汚れた傷の場合は、破傷風につながる恐れがありますので、医師に相談してくださいね!
① 落下物や倒壊の危険があるものは、直ちに補強するか撤去するようにしましょう。
② 一度水に浸かった屋内配線などは漏電の危険があるため、使用前には必ず安全点検をするように
しましょう。(判断に迷った際には、念のため使わないようにし、専門業者さんに相談するように
しましょう)
③ 灯油や農薬などといった危険なものが漏出していないか、確認しましょう。
④ 汚泥は取り除き、風通しは良くして、しっかり乾燥させ、建物や家具などは念入りに
消毒するようにしましょう。
⑤ 床下浸水の場合は、床下・家の周囲に消石灰を撒いて消毒しましょう。
( → こちら、厚労省公式HPでは、推奨事項ではありませんので、気になる方だけ実施
いただければと思います。なお、消石灰はアルカリ性のため、肌に触れると炎症を起こしたり、
目に入った場合には失明する恐れがあるので、取扱いには十分気を付けるようにしてください。)
⑥ 伝染病防止のため、作業後は必ず手指消毒をするとともに、衛生管理には十分気を付けるように
しましょう。
今回は「台風が去った後、気にすべきポイント」についてお伝えしました。
次回は「夏バテに効果的な食材・逆効果な食材」についてお話したいと思いますので、
是非こちらも楽しみにしていてくださいね~^^
それでは、またお目にかかりましょう~♪
<本日のまとめ>
〇 台風後に気にすべきポイントは8つある!!
① 瓦・アンテナ
② 外壁
③ 雨樋
④ 軒天
⑤ 網戸・雨戸
⑥ カーポート
⑦ バルコニー
⑧ 天井
〇 ポイント8つを放置すると、二次被害や雨漏りの原因につながることがある
〇 床上・床下浸水の被害に遭ってしまったら、以下6つのポイントに気を付ける
① 落下物や倒壊の危険があるものは、直ちに補強するか撤去する
② 一度水に浸かった屋内配線などは、使用前には必ず安全点検する
③ 灯油や農薬などといった危険なものが漏出していないか、確認する
④ 汚泥は取り除き、風通しは良くして、しっかり乾燥させ、建物や家具などは念入りに消毒する
⑤ 床下浸水の場合は、床下・家の周囲に消石灰を撒いて消毒する
⑥ 作業後は必ず手指消毒をし、衛生管理には十分気を付ける
(株)アミタでどんな人達が働いているのか
気になる方はこちらからどうぞ
↓ ↓ ↓ ↓
▼愉快な代表&個性あふれる社員達が見られます(*^^*)
【株式会社AmitaのSNS】