防災対策特集② ~非常用持出袋に入れておくと便利なもの6選 PART1~
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
さて、前回に引き続き、防災対策特集をお送りします。
今回は、「非常用持出袋に入れておくと便利なもの」について、SNSで散見された被災者の声を参考に、まとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!
今日はその第1回目として、今すぐにできる防災対策についてご紹介したいと思います!それでは早速、見ていきましょう。
非常用持出袋に入れておくと便利なもの6選 PART1
懐中電灯(ライト)
「夜間の停電時に、明かりがあるだけでホッとしました」
「ライトは家族3人で1つ用意していましたが、不便に感じることがありました。家族の人数分あった方がいいと思いますね。」
電池式の懐中電灯は特に夜間の停電時に役立ちます。予備の電池も忘れないようにしましょう。
ラジオ
「SNSは情報源がはっきりしないため、災害情報を受信できるラジオは重宝しました」
「電池式のラジオが一番便利な気がします。手回し式もありましたが、回すのが手間だったので・・・」
手回し式や電池式のラジオは、停電時でも最新情報が得られるので安心です。
レジャーシート・ブルーシート
「地震のすぐあとは広い場所に集まって過ごしますから、入れとけばよかったなと後に思いました」
「丈の少し長いものを用意していたら、避難先での間仕切りに代用することができたな、と思います」
他にも、ブルーシートは家を片付ける際や、簡単な補修にも活用できます。また、吊るして使えば雨風よけにもなりますし、上記にもあるように避難所では間仕切り代わりにも・・・。用意していて損はないアイテムと言えそうです。
身分証明書と現金
「停電の影響でお店では決済システムが利用できず、現金のやりとりが主流でした」
「大きいお札はお釣りのやりとりに一苦労。自販機で使うこともできないし、1,000円札や小銭をもっと準備しておけばよかったと後悔しました」
被災後しばらくは停電が続く可能性もあります。その際に現金があると安心ですね。また、被災後の各種手続きには身分証明書を求められることがありますので、こちらも準備しておくと安心と言えそうです。
モバイルバッテリー/電池式充電器
「地震の後、電池式充電器はすぐに店頭からなくなりました。みんな考えることは同じですね」
「モバイルバッテリーは必需品でした。大容量のものにしとけばよかったな、と思いました」
被災時に、家族と連絡が取れないのはとても不安ですよね。外出時でもスマホの充電器は持ち歩くようにした方が良さそうです。
アイマスク・耳栓
「避難所生活は、ちょっとした物音やざわめきが気になってなかなか眠れませんでした」
普段とは環境が全く異なるからこそ、神経も過敏になりやすいため、安眠グッズの準備はしておいた方が良さそうです。
次回も引き続き、非常用持出袋に入れておくと便利なものについてお話したいと思います。
<本日のまとめ>
非常用持出袋に入れておくと便利なもの6選
① 懐中電灯(ライト)
② ラジオ
③ レジャーシート・ブルーシート
④ 身分証明書と現金
⑤ モバイルバッテリー/電池式充電器
⑥ アイマスク・耳栓
前の記事はコチラ ⇒ 防災対策特集① ~今すぐにできる防災対策10選~
次の記事はコチラ ⇒ 防災対策特集③ ~非常用持出袋に入れておくと便利なもの6選 PART2 ①
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