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2025/05/08

今年もアツかった浜松まつり2025★

静岡、浜松の皆様

~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

や~、今年も浜松激熱の3日間でしたね~\(^o^)/

魂を揺さぶる熱気と誇り──浜松まつり2025、今年も大空へ

地元浜松に初夏の訪れを告げる一大イベント「浜松まつり」。

今年も例年通り多くの市民と観光客で賑わい、浜松の空と夜を熱く彩りました。

今年のテーマは「誇りを未来へ」、まさに地域の誇りと伝統が次世代へと受け継がれる瞬間に立ち会える、感動に満ちた三日間となりました。

大空を舞う「凧」、地鳴りのような「ラッパ」、そして人の絆

浜松まつりの最大の見どころの一つは、何と言っても「凧揚げ合戦」!

凧といっても、お正月に子供たちが揚げる凧とはまったく違います。

畳一畳ほどの大きな凧に町ごとの名前や絵柄が描かれ、それぞれの町内チームが誇りを胸に揚げ合います。

浜松市南部の中田島砂丘一帯に集まったのは、100を超える町の凧揚げチーム。

早朝6時、法被を着た担ぎ手たちが気合いの入った掛け声とともに、風を読み、凧を空高く舞い上げていきます。

青空に凧が揃う様子はまさに圧巻。糸を絡ませての「けんか凧」は、静と動がせめぎ合う真剣勝負。

糸を切られた瞬間に響く歓声とため息は、この祭りの醍醐味のひとつです。

さらに、各チームが持つラッパ隊の演奏が一日中響き渡ります。

初めて訪れる人はその音量に驚くかもしれませんが、地元民にとってはこれこそが「浜松の初夏の音」。遠くからでもラッパの音が聞こえてくると、

自然と心が沸き立ちます。

この祭りの衣装に身を包むだけで、ワクワクドキドキ、嬉しさも最高潮です♬

夜は熱狂の「御殿屋台引き回し」

昼の凧揚げが終わると、夜の浜松まつりが幕を開けます。

市街中心部に灯りが灯ると、今度は各町が誇る「御殿屋台」が登場。総欅づくりや漆塗りの精巧な屋台は、どれもため息が出るほど美しく、からくり人形や彫刻なども見どころ。

これらを町内の若衆が威勢よく引き回し、笛や太鼓のお囃子が浜松の夜空に響き渡ります。

今年は新たにLED演出を取り入れた町内もあり、伝統と現代技術の融合が話題となりました。

子どもたちも法被姿で参加し、未来へと祭りが引き継がれていく姿に心が温まります。

「誇りを未来へ」──受け継がれる地域の想い

浜松まつりは単なる観光イベントではありません。地元に暮らす人々にとっては「人生の節目を祝う」場であり、「町内の絆を深める」機会でもあります。

特に、初子を祝う家族が町内の仲間とともに凧を揚げる「初凧」は、親の想いと地域の温かさが凝縮された瞬間。

今年も多くの新しい命が空に向かって凧を舞わせ、見守る人々の瞳に光が宿りました。

浜松出身の私にとっても、この祭りはただの行事ではなく、「帰る場所を思い出させてくれる存在」です。

仕事や生活に追われる日々の中で、ふとこの季節になると、あのラッパの音や凧の勇姿が心に蘇ります。

今年は久しぶりに現地で参加することができ、改めてこの街の底力と温かさを感じました。

未来への希望をのせて

浜松まつり2025は、約190万人の来場者を記録し、無事故で無事閉幕しました。

市や町内会、参加者一人ひとりの努力と情熱がこの成功を支えています。

今後も持続可能な形で伝統を守りながら、新しい工夫を取り入れていく姿勢が求められるでしょう✨

コロナ禍で一時は中止も余儀なくされたこの祭りが、再び元の熱気を取り戻している今、「日常を取り戻した喜び」と「地域に生きる誇り」を感じずにはいられませんでした。

来年も、再来年も、その先も。浜松の空に凧が舞い、町にラッパが響く限り、この街の魂は脈々と息づいていくのだと確信しています。

アミタの文化としても、この「浜松まつりに毎年参加」を若い衆(新入社員たち)へ継承して参ります!

私たちの浜松まつり2025を、SNS投稿やYoutube動画配信でも、視聴いただけます!

楽しんでみていただけたら嬉しいです♬

アミタの口コミはこちら♪
https://hamamatsushi-reform.info/3selections/chiiki-mitchaku/

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