社内で活用しているEGについて 第二十七回
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
冒頭にありました「EG」についてご説明致します。
エマジェネティックス=emerge(表出する)+genetics(遺伝的特徴)を合わせた造語でその頭文字をとってEGと呼んでいます。
簡単に言うと、自身の遺伝子的特徴とこれまでの経験を合わせた思考と行動の特性を5つの色で表現されたものになります。
5つの色の分けられ方は「思考」は青色・緑色・赤色・黄色の4色で表し
「行動」は紫色で表しています。
基本内容が上記文面になります。今後のEGブログも上記文面は貼り付けておきますので、振り返りと思って確認ください。そしてEGブログを第一回からお読みになると、より理解度が増しますので継続してお読みくださいね!!!
今回は「よくある誤解」を何回かに分けてお伝えしますね!
思考特性は他人からどう見えるかはわからない
エマジェネティックス®研修の後、よく耳にする間違いが、「構造型顕性だから真面目に見える」「コンセプト型顕性だから面白い人と思われる」というものです。 思考特性は頭の中でどのように考える傾向があるか?どんな思考を好むか?を表していますが、頭の中のことなので他の人からどう見えるか?はわかりません。
人からどう見えるか?を表しているのは「行動特性」です。 緑(構造型)顕性の場合、ルールから逸脱することを「好まず」、ガイドラインに沿って行動したいと「考える」傾向があります。 しかし、ルールから逸脱しないとは限りませんし、ガイドラインにそって行動するとも限りません。 どう行動するか?は思考特性ではわからないのです。 他人からどう見えるか?は、見えている「行動」からしか判断できません。 したがって、どのように見えるのか?は行動特性でしかわかりません。 また、思考特性については、他人から見た時にはその人の特性によって見え方が異なります。 ある特性から見ると「真面目」と映ることも他の特性から見ると「杓子定規」と映ってしまうことがあります。 ある特性から見ると「面白い」と感じても、他の特性からみると「非常識」と感じることもあります。 つまり、思考特性が○○だからといって、××に見えるとは言えないのです。
エマジェネティックス®(EG)研修を受講し、各特性を理解することで、上司や部下でありがちな問題の解決につながります。日々、エマジェネティックス(EG)で学んだ特性を意識し、自分の特性と相手の特性について「色で考える」ことを習慣化してください。そうすれば、エマジェネティックス®研修で学んだ内容を実践的に活用できるようになります。
今回はよくある誤解を話しをしましたが、もっと詳しく知りたい方は今後のブログもチェックしてね!!次回のEGにもお楽しみに!!!アミタの口コミはこちら♪
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