今日11/20は、えびす講
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
皆さん、今日は何の日かご存知ですか?
そう、今日は「えびす講(えびすこう)」。
主に10/20・11/20に催される祭礼で、「夷講」や「恵比須講」とも書きます。
旧暦10月の神無月(かんなづき)は、全国の神々が出雲に集まって翌年についての会議をするという伝承が広く知られています。
そんな中で七福神の一柱である「えびす神」ないし、火の神である「かまど神」は出雲に赴かない「留守神」とされたんです。
「えびす講」は、そんなえびす神を祀り、一年の無事を感謝し、五穀豊穣や大漁、商売繁盛、家内安全などを祈願する日です。
「えびす祭」や「えべっさん」とも呼ばれていて、えびすを祭神とする全国のえびす神社などで行われています。
「えびす講」の日には市が開かれ、魚や根菜など青物が売られるところも多く、
たくさんの縁起物を飾った福笹(ふくざさ)や熊手(くまで)も販売されます。
その他にも「えびす講」の日には数多くの露店が並んだり、神楽(かぐら)が奉納されたりもします。
また、この日に合わせて、商業祭として安売りなどのイベントを開催する商店街や商業施設も見られたりもします。
私もえびす講には、思い出があります。
実家が自動車関連の会社を営んでいたので、幼い頃からえびす講の日は、「今日はえべっさんだからね」と
祖母と母が神棚からえびす様を下ろし、朝からえびす様へお出しする食事の用意をしていました。
えびす様へお出しするのは、
・お煮しめ
・お酢の物
・お茶碗に山に盛ったご飯
・尾頭付きのタイ2尾
当日私たちの食事も同じメニューでした。
タイだけは、翌日に煮つけにして食べていましたね。
夕食時に、えびす様へお食事をお出しし、私たちは食卓に着く前にえびす様へ感謝の気持ちを込めて手を合わせる。
そんな風習が、幼い頃からありました。
実家を出てからは、えびす講に触れる機会がなかったため、
今日は久々に、幼い頃の家族とのえびす講の日の思い出に浸る良い1日になりました(*‘∀‘)
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