潮干狩り特集【前編】潮干狩りで気を付けるべきポイント
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
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改めまして、こんにちは!
生まれも育ちも浜松、浜松を愛して止まない岩瀬です☆
潮干狩りは春が旬!
ということで、今回は「潮干狩りで気を付けるべきポイント」について見ていきたいと思います^^
△ 気を付けるべきポイント △
① アカエイ等のエイの仲間にはご用心!
浅瀬にしばしば潜んでいるアカエイなどのエイ類は毒棘をもっており、死んでいても毒が残っているため、見かけても近づかない・触らないことが大切です。
エイの毒棘は長靴を貫通するほど鋭く、刺されると激痛(釘で刺されるような痛み)を伴い、場合によっては死に至ることも。
刺された時の対処法
1 刺されたと思ったら、すぐに陸に上がる(動けないほどの痛みに襲われることもあるため)
2 毒は絞り出し、40~42度くらいのお湯につける。(鎮痛効果を得られます)
3 棘は抜かない(棘にはかえしがついているため、無理に抜くと棘が体内に残ってしまうことも・・・)
4 速やかに病院で治療を!
② ヒョウモンダコ・イモガイにはご用心!
こちらは、死に至った事例があるほど猛毒で、有名な海洋生物。
特にヒョウモンダコが青白く光っていたら、危険のサイン。刺されなくても、毒を吐かれると水中でも被害に遭ってしまうことも。
イモガイはきれいな色の巻貝ですが、触ると刺されてしまうので、絶対に触らないようにしましょう。
③ 貝毒
有毒プランクトンを食べた貝を、人間が食べると食中毒が起こります。
食中毒の症状は主に下痢ですが、まれに麻痺も見られ、最悪な場合、死に至ることもあるそうです。
毒化した貝を拾わないようにするポイント
1 潮干狩りの前に事前に情報を収集する(海上保安庁や農林水産省のホームページを参考にする)
2 無料ではなく、有料のスポットを選ぶ(有料スポットはモニタリング検査をされているので安心です)
④ 小さな子どもは絶対に目を離さないで!
小さなお子様だと、水深20~30cmでも溺れることがあります。
お子様と出かける際には、迷子対策としても、絶対に目を離さないようにしましょう。
⑤ 足元にはご用心!
釣り人が残した釣り針や釣り糸、BBQ後に取り残されたビンや缶などのゴミは、時として凶器になることも・・・。
危険回避として、裸足では歩かないようにしましょう。
他にも、時期によっては、日焼け対策や熱中症対策も必要になることも。
いかがでしたか?
潮干狩り特集【前編】では、「潮干狩りで気を付けるべきポイント」についてお話しました。
次にお話するのは下記の予定となっています。
潮干狩り特集【後編】潮干狩りのコツ(準備中)
是非、お楽しみに☆
前回の記事はコチラ ⇒ 【後編】3/13(水)環境整備半期振返り&実行計画を作成しました🎵 in アミタ
<本日のまとめ>
〇 アカエイ等のエイの仲間や、ヒョウモンダコ・イモガイにはご用心!
〇 有毒プランクトンを食べた貝を、人間が食べると食中毒を引き起こすことがある。
〇 小さな子どもは水深20~30cmでも溺れることがある。
〇 釣り針や釣り糸、ビンや缶などで足裏を怪我しないために、裸足では歩かないようにする。
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