社内で活用しているEGについて 第九回
静岡、浜松の皆様
~イノベーションカンパニー~株式会社Amita(アミタ)です!
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!
冒頭にありました「EG」についてご説明致します。
エマジェネティックス=emerge(表出する)+genetics(遺伝的特徴)を合わせた造語でその頭文字をとってEGと呼んでいます。
簡単に言うと、自身の遺伝子的特徴とこれまでの経験を合わせた思考と行動の特性を5つの色で表現されたものになります。
5つの色の分けられ方は
「思考」は青色・緑色・赤色・黄色の4色で表し
「行動」は紫色で表しています。
基本内容が上記文面になります。今後のEGブログも上記文面は貼り付けておきますので、振り返りと思って確認ください。そしてEGブログを第一回からお読みになると、より理解度が増しますので継続してお読みくださいね!!!
今回は思考特性のコンセプト型についてのあるある話しをいたしますね。
例えかたがすごい!
黄(コンセプト型)思考は映像で考える思考であり、次から次へとアイディアが浮かんでくる思考です。映像で考えるので具体的な言葉には頓着していません。
次から次へと映像で考えることから、その考えを伝える言葉の多くは「○○みたいな」「例えば○○のような・・」と例えを使うことが非常に多いという特徴があります。
たとえとして選択する言葉は、非常に個性的なものが多く、言葉の選び方もフィーリング重視で、歴史的な背景や他の意味については無頓着な傾向があります。
映像を言葉にしているので、黄脳通しはその言葉をきくと頭に映像が浮かぶことが大半です。詩的な表現と言ってもよいでしょう。ところが、黄脳潜性の人にとっては、全く意味の分からない表現となっていることも珍しくありません。
フィーリングを使って新しい言葉を生み出すのも得意です。一般的な言葉ではなく、社内の用語として使われている言葉の中には、黄脳が言い出した言葉が多く有ります。
誰もやったことがないことをどんどん生み出していくのですが、やったことがないことを理解してもらうのは難しいので、どうしても例え話を使うことが多発します。
ルーティンワークは萎える
黄(コンセプト型)思考は非日常や他と異なること、新しい体験を好む思考です。 逆にいつもと同じこと、他と同じ事、過去に体験したことについては、あまり興味が湧かず、ルーティンワークは気持ちが萎えてしまうことが多いと言えます。そこに何か新しいもの、他と違う事を感じないと、やりたくないと感じてしまうのです。
黄(コンセプト型)思考に仕事を依頼するときは・・・
その仕事が他と違うこと、いままでと異なること、何が新しいかを必ず伝えるとよいです。 その仕事の先にある未来の姿、ビジョンを視覚的に伝えるとより効果的です。
「他の人には頼めない」と言われると「自分だけはこの困難なことでも対応出来るのでは?」と感じて、黄脳のモチベーションが上がることも珍しくありません。
逆に、そうしたことを感じないと、やる気が出ないことも多いです。 マニュアルに従い、その手順の通りに仕事をしろと言われると、そこに自分なりのオリジナリティを加えたいと考えてしまいます。
しかし、そうしたオリジナリティを加えることを禁じられると、モチベーションが下がってしまいます。 黄脳には、創造性をかき立てられるような仕事の依頼の仕方が効果的です。
今回は一部のあるある話しをしましたが、もっと詳しく知りたい方は今後のブログもチェックしてね!!
次回のEGにもお楽しみに!!!
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